ペットロスとは?
まず最初に…「ペットロス」とは何なのか?
文字を見てわかるように、ペットを失うことです。
愛する家族(ペット)を失った深い悲しみを表現する言葉として使用されています。
ペットロスになる人ってどんな人?
ペットロスになる人の特徴は…
■ペット中心の生活を送っていた
■予期せぬ突然の別れを経験した人 ■最後の別れに立ち会えなかった人 ■一人で悲しみを抱え込んでいる人 ■まじめで責任感が強い人 ■一人暮らし |
この条件に当てはまる人はペットロスになりやすい!
じゃ~逆に、ペットロスにならない人ってどんな人?
ペットロスにならない人は?
ペットロスにならない人の特徴は…
■ペットが亡くなった事実を受け入れる
■ペットの寿命は人間よりも短いことを理解している ■共通の話ができるペット仲間がいる ■生きている間に存分に愛を注いだ ■後悔を悔やまない ■泣きたいときには泣く、我慢しない |
ペットロスにならない人って書いていますが…
実際にはペットロスにならない人はいないと思います。
誰だって家族が亡くなったら悲しいように、大切なペットが亡くなったら悲しいいから。
「ペットロスになる人」「ペットロスにならない人」ではなく…
ペットロスになるのは自然だから、重症化させないことが大事!
一生ペットロスでいい!
これは、私がペットロスになった時にブログを読み漁って見つけた記事なのですが…
昔テレビで、「ペット大集合!ポチたま」っていう番組があったのを覚えていますか?
ラブラドール・レトリーバーのまさお君と、タレント・ドッグトレーナーの松本秀樹さんが日本中を旅する番組です。
松本秀樹さんのブログによると、初代「まさお」くんを悪性リンパ腫で亡くし、2代目「だいすけ」くんを胃捻転で亡くなったそうです。
2度もつらい経験をしてどうやってペットロスを克服したのか?
気になってブログを読んでみたら、松本秀樹さんはペットロスを克服していませんでした。
日々二人のことを思い出してウルウルしているそうです。
悲しいものは悲しい。
寂しいものは寂しい。
思い出して泣くのは当たり前。
だから無理にペットロスを克服しないで、「一生ペットロス宣言」をしていました。
松本秀樹さんのブログを読んで、「あぁ~こんな考え方もあったんだ」って思って心が軽くなりました。
ペットロスを重症化させない3つの行動
この人(松本秀樹さん)いいこと言うな~って思ったのがコレ。
【ペットロスを重症化させない3つの行動】
(1)思い出を語る (2)亡くなったペットに手紙を書く (3)リードや首輪を取っておいて時々臭いをかぐ |
話を聞いてくれる共通のペット仲間がいたら、思い出を語って聞いてもらえばいい。
話を聞いてくれる人が近くにいないなら、ペットに話しかけるつもりで手紙を書いたらいい。
リードや首輪を取っておいて時々臭いをかぐことで、亡くなった子を思い出せばいい。
さらに私は、思い出として側に残しておきたかったから、遺骨ペンダントというものを購入して、亡くなったハリネズミの毛をペンダントに入れて持ち歩いています。
ペンダントに入れて持ち歩くことで、ずっと一緒にいられる感じがして落ち着きます。
遺骨ペンダントとは?
私が購入した遺骨ペンダントはコレ↑↑↑
直径3.5cm、重さ10gの小さくて軽いアルミ製のペンダントです。
この遺骨ペンダントの特徴は…
(1)カプセルの中にガラス管が入っている二重構造だから、ガラス管を取り出せばいつでも毛や骨、爪、歯などを眺めることができる
(2)写真が飾れるメモリアルフォトがついている (3)ペンダントが収納できる巾着付き (4)カラーが全6色あるのでペットにあった色が選べる (5)名前やメッセージを無料で刻印してくれる |
見た目は、遺骨や思い出の品が入っているようには見えないから、首から下げていても違和感がなくオシャレです。
ペットロスの克服方法は人それぞれ違うけど、こういったメモリアルグッズを購入して、悲しみと向き合って心の整理を付けることもできます。
まとめ
「ペットロスになる人、ペットロスにならない人の違い」について書きましたが…
ペットロスになるのは自然なこと。
だから、ペットロスに「なる」「ならない」ではなく重症化させないことが大事!
もしもあなたが「私ペットロスかも」って思ったら、無理にペットロスを克服しないで、「一生ペットロス宣言」をしてもいいかも。